ネタ切れ・投稿疲れを解消|SNS運用をAIで回す方法
「今週は何を投稿しよう」——SNS運用は、ネタ出しと文章づくりが毎日続きます。トーンを揃えようとするほど時間がかかり、更新が止まれば数字も落ちる。ネタ切れと投稿疲れは、マーケ担当の定番の悩みです。
そこで使えるのが、Stella AIの テンプレート機能 です。投稿の型を一度作っておけば、あとはテーマを入れるだけで複数案がすぐ出ます。この記事では、SNS投稿テンプレートの作り方と、そのまま使えるプロンプトを紹介します。
この記事でわかること
- SNS投稿の「型」をテンプレート機能で自作する基本の操作手順
- 1回の入力で複数案を出させるプロンプト設計のコツ
- 媒体別・シリーズ化に広げてネタ切れを防ぐ使い方
こんなときに使えます
投稿の頻度が高い運用ほど、テンプレ化の効果が大きくなります。
- 週次・日次の定期投稿のネタ出し
- 新商品・キャンペーンの告知文を媒体ごとに書き分ける
- ブログやプレスリリースをSNS用に要約して展開する
- 展示会・イベントのレポート投稿
投稿は「毎回ゼロから考える」より「型に沿って量を出す」ほうが続きます。担当が複数人でも、トーンがばらつきません。
基本の操作手順(テンプレートを作る → 使う)
ここでは「SNS投稿案の一括生成」を例に、コピーしてそのまま使えるプロンプトも一緒に載せていきます。
STEP1|「テンプレート」から新規作成し、基本情報を設定する
Stella AIのホームで「テンプレート」を開き、右上の「新規作成」をクリックします。続けて基本情報を入力します。
- 使用するチャンネル:マーケティングのチャンネルもしくは「all-(企業名)」
- タイトル:テンプレート名(例:「SNS投稿案づくり」)
- 説明・タグ(任意):あとで探しやすくするためのメモ



STEP2|本文(プロンプト)を書く ← ここがコピペで使えます
「本文」にAIへの指示文(=プロンプト)を書きます。媒体の作法・トーン・出力形式など「毎回変わらない部分」をここに固定します。
下のプロンプトを、そのまま本文に貼り付けて使えます。{ } の部分は次のSTEP3で入力項目にする箇所です。
あなたはSNS運用の担当者です。下記の条件で、投稿文の案を3パターン作成してください。
# 投稿する媒体
- {媒体}
# 投稿の目的
- {目的}
# 伝えたい内容・素材
- {伝えたい内容}
# ターゲット
- {ターゲット}
# トーン・条件
- {媒体} の文字数と作法に合わせる
- 1案ごとに「冒頭フック → 本文 → ハッシュタグ案」の順で出す
- 3案は切り口を変える(共感/ノウハウ/実績・数字)
- 誇張した表現や断定的な効果表現は使わない
STEP3|入力項目を設定して保存する(毎回変わるところ)
アンケートフォームを作る要領で「入力項目」に欄を追加します。上のプロンプトの { } に対応させて、次の4つを登録します。
👉 設定する入力項目
- 媒体:選択式(プルダウン/複数選択)
- 目的:選択式(プルダウン)
- 伝えたい内容:記述式(段落)
- ターゲット:記述式(短文)
最後に「保存する」をクリックすれば完成です。 次回からは入力項目4つを埋めて「利用する」を押すだけで、投稿案が3パターン出てきます。

活用Tips
- 毎回変わらない部分は本文へ、変わる部分だけ入力項目へ。媒体の作法やトーンを本文に固定すれば、誰が使っても同じ品質の投稿案になります。
- 1回で複数案を出させる。切り口を指定して3案まとめて出すと、選ぶ・組み合わせるだけで済み、ネタ出しの負担が大きく減ります。
- うまくできた型はチームに共有する。投稿のトーンが標準化され、担当が増えても書き手による差が出にくくなります。
- ⚠️ 公開前の最終チェックは人の役割です。数値・固有名詞・キャンペーン条件の誤りや、景品表示法・薬機法にふれる表現がないかを必ず確認してください。
まずは試してみる
いつも時間がかかっている投稿を一つ、テンプレートに登録してみてください。次からはテーマを渡すだけで複数案が出るようになり、「今週は何を投稿するか」で止まる時間が短くなります。

